月刊教育書道誌 芦辺|最新情報



■第48回 毎日書き初め展、大賞・準大賞決定
大賞
学生大賞
準大賞
準大賞
団体賞

おめでとうございます!

審査風景


審査風景(令和5年1月8日 福山市市民参画センター)

審査評

審査委員長 松 岡 舟 波

 第四十八回毎日書き初め展に、広島県を中心に山口県・岡山県・関東・関西・スイスなどから五〇一六点の出品がありました。新型コロナウイルス感染症が三年に及ぶ中、苦心して練習し、指導され、多数の応募をいただけたことは大変嬉しく思います。ありがとうございました。
 審査は約六十人の審査員で感染症対策をしっかり取りながら、慎重で厳正な審査を行いました。しかし、表彰式は中止せざるを得ませんでした。
 審査内容は、幼年から小学校低学年では、正しく元気いっぱいの作品が高い評価を得ました。高学年は、一点一画を大切にし、名前まで丁寧に書いた作品が選ばれました。中学生は、一年生が楷書、二・三年生が行書ですが筆使いが滑らかで勢いがある作品に魅力を感じました。高校生になると古典を習い、芸術的表現が観られ日頃の鍛錬の跡が見えました。一般・師範部は運筆・墨法・行の流れ・余白の美などにそれぞれ工夫された様子が見られ、立派な作品が数多くありました。
 新型コロナウイルスの流行、ウクライナ地域の戦禍などで、いろんなことが停滞し、先が見えにくい状況ですが、書写・書道教育を通して情緒豊かな人格形成を育んでいかれることを願っています。