■第35回 毎日書き初め展作品募集要項
会 期
平成22年1月21日(木)〜1月24日(日)まで
(午前10時〜午後6時 最終日は午後5時まで)
会 場
ウエスギ リボン店5階
(福山市船町6-20/TEL:084-921-3333)
出品資格
幼(保)・小・中・高の児童生徒ならびに一般
課題について
課題参考手本はこちらをクリックして下さい
(1)毛筆の部
幼年
う め
中1
四海平安
小1
みかん
中2
雪輝く朝
小2
とら年
中3
有終の美
小3
冬げしき
小4
美しい空
高1
希望早春
小5
春の足音
高2
和気致祥
小6
計画実行
高3
松寿鶴雲
一般漢字
春風梅花開
一般仮名
春
(はる)
くればやどにまづ咲
(さ)
く梅(
うめ)
の花
(はな)
きみが千
(ち)
とせのかざしとぞ見
(み)
る
(紀貫之)
※中1は楷書体、中2・3は行書体
※高校・一般の漢字は書風書体自由
※一般の仮名は変体がな使用可・作者名不要
(2)硬筆の部
幼年
こまあそび。かるたとり。
小1
がん日のあさ。ねんがじょう。
小2
すがすがしい空。たこ上げ大会。
小3
元日のわか水。書きぞめ大会。
小4
白銀のスキー場で、新年をむかえる。
小5
家族で、松・竹・梅の門松を作りました。
小6
書き初め展を見て、力作に感動しました。
中学
僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。(高村光太郎)
高校
水茎のふりにし筆の跡みれば
いにしへ人は善く書きにけり(正岡子規)
一般
和紙は世界中の紙の中でも、
自然な強さと美しさを兼ねている。
※中1は楷書体、中2・3は行書体
※課題文字の変換不可(変体がな使用不可)・作者名不要
◎手本を門田商事(株)写龍・西文明堂に掲示していますので
参考にして下さい。
用 紙
幼(保)・小・中・高・一般共に
● 毛筆の部 たて60センチ・よこ21センチの長半紙
● 硬筆の部 たて26.3センチ・よこ9.1センチの本展覧会
規定用紙
※用紙(長半紙・硬筆展覧会規定用紙)は、門田商事
(株)写龍・西文明堂で販売いたしております。
出品整理費
(毛筆・硬筆共に一点につき)
幼(保)・小・中・高校
500円
一般
700円
作品締め切り
平成22年1月5日(火)必着厳守のこと
(審査当日は受け付けない)
作品送付先
● 〒720−0815
福山市野上町1−10−4
毎日新聞福山支局 毎日書き初め展 係
TEL.084−925−2121
● 〒720−0092
福山市山手町5丁目29−19
二葉印刷内 芦辺書苑 毎日書き初め展 係
TEL.084−951−7988
● 〒721−0952
福山市曙町6丁目14−15
門田商事(株)写龍 毎日書き初め展 係
TEL.084−953−9977
● 〒721−0907
福山市春日町1丁目3−27
西文明堂 毎日書き初め展 係
TEL.084−940−6551
審 査
1)審査日:平成22年1月10日(日)
2)毎日新聞福山支局より委嘱した審査員によって教育的
かつ厳正に審査する。
3)審査については、異議の申し立てはできない。
表 彰
*個人表彰
毎日大賞・毎日準大賞・県知事賞・県議会議長賞・県教育委員会賞・渋谷育英会賞・毎日新聞社賞・芦辺書苑会長賞・福山文化連盟賞・毎日新聞福山支局長賞・福山市長賞・福山市議会議長賞・福山市教育委員会賞・尾道市長賞・尾道市議会議長賞・尾道市教育委員会賞・府中市長賞・府中市議会議長賞・府中市教育委員会賞・三原市長賞・三原市議会議長賞・三原市教育委員会賞・エフエムふくやま賞・二葉印刷賞・門田商事賞・西文明堂賞・東洋額装賞・一休園賞・呉竹賞・墨運堂賞・カタヤマ表装賞・ウエスギ賞・芦辺書苑賞・毎日賞・寿賞・奨励賞、 それぞれ入賞者には賞状・トロフィーを贈り表彰する。金賞・銀賞にはそれぞれ賞状と賞品を贈る。
(一部申請中)
*団体表彰
学校賞…優秀校には賞状及び優勝旗と盾を贈る。
団体賞…優秀団体には賞状及び盾を贈る。
*表彰式
平成22年1月24日(日)午後1時30分
広島県民文化センターふくやま
福山市東桜町1−21
TEL.084−921−9200
成績発表
毎日新聞紙上にて奨励賞以上を発表。
《注 意》
1)幼(保)・小・中・高の作品には校名・学年・姓名を
自書すること。
2)一般の毛筆漢字作品は裏にして左下に姓名を鉛筆で書き、
表には○○書と書く。
(落款印、捺印が望ましい。地名は書かない)
3)仮名作品は表の左下に姓名を鉛筆で記入のこと。
4)幼(保)・小学校の硬筆は鉛筆で書くこと。
5)中・高・一般の硬筆はつけペン・万年筆又はボールペン
で書くこと。
6)作品は出品集計表と一緒にして、出品整理費は同封の
振替用紙で納入し、その領収書(コピーでも可)を必ず
貼付すること。
7)「洗って落ちる墨液」「洗濯で落ちる墨液」といわれて
いる墨汁は、他の作品を汚す可能性が強いので、清書作品
には使用を禁止します。
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