■第37回 毎日書き初め展作品募集要項
会 期
平成24年1月21日(土)
午後1時〜午後5時(午前中展示準備)
平成24年1月22日(日)
午前9時〜午後4時30分
会 場
福山市神辺文化会館
福山市神辺町大字川北1155番地1/TEL:084-963-7300
出品資格
幼(保)・小・中・高の児童生徒ならびに一般
課題について
課題参考手本はこちらをクリックして下さい
(1)毛筆の部
幼年
た つ
中1
清新の気
小1
きずな
中2
輝く前途
小2
はつ空
中3
理想実現
小3
生きる力
小4
明るい声
高1
雪花新春
小5
書の文化
高2
生命尊厳
小6
心に太陽
高3
養神和気
一般漢字
萬物生光輝
一般仮名
わが庭
(には)
にうぐひす鳴
(な)
かせ千金
(せんきん)
の春
(はる)
のあるじにわれはありける
※中1は楷書体、中2・3は行書体
※高校・一般の漢字は書風書体自由
※一般の仮名は変体がな使用可・作者名不要
(2)硬筆の部
幼年
かどまつ。はつだより。
小1
年のはじめ。ゆめいっぱい。
小2
のどかなはつ春。大空たこ上げ。
小3
元日のあかるい光。新しいきぼう。
小4
新しい年をむかえ、気持ちがひきしまる。
小5
少年よ大志をいだけ。大きな夢と希望。
小6
喜びに満ちた新春。家族そろって初参り。
中学
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
高校
人間の明日を開くかぎは、
創意を持ち真剣に生きること。
一般
あらゆる芸術家は、人の世をのどかにし
人の心を豊かにするが故に尊い。
※中1は楷書体、中2・3は行書体
※課題文字の変換不可(変体がな使用不可)・作者名不要
◎手本を門田商事(株)写龍・西文明堂に掲示していますので
参考にして下さい。
用 紙
幼(保)・小・中・高・一般共に
● 毛筆の部 たて60センチ・よこ21センチの長半紙
● 硬筆の部 たて26.3センチ・よこ9.1センチの本展覧会
規定用紙
※用紙(長半紙・硬筆展覧会規定用紙)は、門田商事
(株)写龍・西文明堂で販売いたしております。
出品整理費
(毛筆・硬筆共に一点につき)
幼(保)・小・中・高校
600円
一般
1,000円
作品締め切り
平成23年12月30日(金)必着厳守のこと
(審査当日は受け付けない)
作品送付先
● 〒720−0815
福山市野上町1−10−4
毎日新聞福山支局 毎日書き初め展 係
TEL.084−925−2121
● 〒720−0092
福山市山手町5丁目29−19
二葉印刷内 芦辺書苑 毎日書き初め展 係
TEL.084−951−7988
● 〒720−0802
福山市松浜町1丁目5-23 松浜ビル1f
門田商事(株)写龍 毎日書き初め展 係
TEL.084−982−5191
● 〒721−0907
福山市春日町1丁目3−27
西文明堂 毎日書き初め展 係
TEL.084−940−6551
審 査
1)審査日:平成24年1月8日(日)
2)毎日新聞福山支局より委嘱した審査員によって教育的
かつ厳正に審査する。
3)審査については、異議の申し立てはできない。
表 彰
*個人表彰
毎日大賞・毎日準大賞・広島県知事賞・広島県議会議長賞・広島県教育委員会賞・渋谷育英会賞・毎日新聞社賞・芦辺書苑会長賞・福山文化連盟賞・毎日新聞福山支局長賞・福山市長賞・福山市議会議長賞・福山市教育委員会賞・尾道市長賞・尾道市議会議長賞・尾道市教育委員会賞・府中市長賞・府中市議会議長賞・府中市教育委員会賞・三原市長賞・三原市議会議長賞・三原市教育委員会賞・エフエムふくやま賞・二葉印刷賞・門田商事賞・西文明堂賞・東洋額装賞・ウエスギ賞・カタヤマ表装賞・一休園賞・呉竹賞・墨運堂賞・仿古堂賞・芦辺書苑賞・毎日賞・寿賞・奨励賞、それぞれ入賞者には賞状・トロフィーを贈り表彰する。金賞・銀賞にはそれぞれ賞状と賞品を贈る。
(一部申請中)
*団体表彰
学校賞…最優秀校及び優秀校には賞状及び優勝旗と盾を贈る。
団体賞…優秀団体には賞状及び盾を贈る。
*表彰式
平成24年1月22日(日)午後1時30分
福山市神辺文化会館
福山市神辺町大字川北1155番地1
TEL.084-963-7300
成績発表
毎日新聞紙上にて奨励賞以上を発表。
《注 意》
1)幼(保)・小・中・高の作品には校名・学年・姓名を
自書すること。
2)一般の毛筆漢字作品は裏にして左下に姓名を鉛筆で書き、
表には○○書と書く。
(落款印、捺印が望ましい。地名は書かない)
3)仮名作品は表の左下に姓名を鉛筆で記入のこと。
4)幼(保)・小学校の硬筆は鉛筆で書くこと。
5)中・高・一般の硬筆はつけペン・万年筆又はボールペン
で書くこと。
6)作品は出品集計表と一緒にして、出品整理費は同封の
振替用紙で納入し、その領収書(コピーでも可)を必ず
貼付すること。
7)「洗って落ちる墨液」「洗濯で落ちる墨液」といわれて
いる墨汁は、他の作品を汚す可能性が強いので、清書作品
には使用を禁止します。
|
これまでの記事一覧へ戻る
|